座間市アパートで男女9人の遺体 行方不明者が判明身元特定へ

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神奈川県座間市のアパート一室から9人の切断遺体が見つかり、死体遺棄容疑で白石隆浩容疑者(27)が逮捕された事件で、女性6人の身元特定につながる有力な手がかりが得られたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。6人の中には行方不明になっている東京都八王子市の女性(23)と埼玉県の女子高生が含まれるという。

 

 

捜査関係者などによると、女子高生は埼玉県内の高校2年生で、9月末頃から行方不明になっている。

 

 

発表によると、白石容疑者宅からは、女性5人の身分証やキャッシュカード、医療機関の診察券、交通系ICカードのSuica(スイカ)のほか、女性用のバッグ5個や靴7足が見つかった。その後の捜査で身分証やカードを所有する5人が突き止められた。

 

 

さらに同庁が、この数か月間に行方不明になった若い女性らについて、携帯電話の位置情報を解析したところ、2人が白石容疑者宅の近くで、足取りが途絶えていたことが確認された。

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こうした捜査で判明した行方不明者6人には、埼玉県の女子高生や八王子市の女性が含まれ、同庁は「被害者の可能性が高い」と説明している。別の行方不明者2人についても、被害者とみられることを示す情報があり、同庁が特定を進めている。

 

 

9人の遺体のうち、女性1人だけが、身元の特定につながる情報がないという。

 

 

同庁はすでに8人の一部について、親族らからDNA試料の提供を受け、DNA鑑定を始めた。損傷が激しい遺体もあり、鑑定に時間がかかるとみられる。

 

 

白石容疑者は、遺体で見つかった9人について、女性8人、男性1人で、年齢は10歳代後半が4人、20歳代が5人と説明。

 

 

ツイッターで連絡してきた自殺志願の女性らに「一緒に死のう」と言って誘っていたが、「自分も自殺願望があるかのような書き込みをしたが、全部うそで、自殺する気はなかった」と供述している。

 

 

白石容疑者が「部屋に入れた何人かには酒や睡眠薬を飲ませて、リラックスさせたところを襲った」などと説明していることも判明した。部屋からは睡眠薬が見つかった。

 

 

 

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