大谷翔平が会見「来年以降アメリカで頑張りたい」

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日本ハムの大谷翔平投手が11日、日本記者クラブで会見に臨み、今オフのメジャー挑戦を正式表明した。前日10日には日本ハムの竹田憲宗代表取締役社長、栗山英樹監督が会見を行い、ポスティングシステム(入札制度)を利用したメジャー移籍承認を発表。二刀流右腕が公の場で改めて自身の思いを明かしたことで、メジャーリーガー大谷誕生へ大きく前進した。

 

グレーのスーツとブルーのネクタイを身にまとった大谷は、会見で「昨日球団にポスティングよるメジャー移籍をしたいと気持ちを伝えまして、球団から容認という温かい言葉をいただいたので、来年以降アメリカで頑張りたい」と笑顔で宣言。「2つやってきたことが自分にとって、球団にとって、日本球界にとってプラスになるのかと考えたこともあった」と“二刀流”を続けた心境を吐露。「球団、日本球界に恩返しできたか分からないが、これからもそういう気持ちをもっていきたい」「ファイターズに入ってよかったと一生思うんだろうと思う」と感謝の気持ちを忘れなかった。気になるメジャーでの二刀流継続については「そういう話を聞いてみたい」と意欲を見せた。

 

高校卒業後にメジャー行きが取り沙汰されていた大谷選手。具体的に意識したきっかけを「高校に入学して最初に声をかけてくれたのはメジャーの方だった」と明かし、現在に至るまで「そういう環境で(自分を)磨いたらどうなるのか、自分に対する興味があった」と動機を説明した。

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また、2020年東京五輪・パラリンピックに日本代表として参加するかを問われると、「代表に選ばれるほどの実力を磨いていきたい」と意欲を見せた。

 

 

大谷は岩手・花巻東高3年時に160キロを計測。2012年のドラフト会議前に大リーグ挑戦を公言したが、日本ハムが強行1位指名。その後、栗山監督から投打二刀流を提案され、入団を決めた。2014年には、ベーブ・ルース以来の「2桁勝利(11勝)&2桁本塁打(10本)」を達成。会見では「いろいろ5年間ありましたけど、ファイターズに入って本当によかったと思ってますし、きっとそれは一生思うと思います」と前向きに捉え、「来年以降も応援していただきたらうれしいです」と呼びかけた。

 

今季は度重なる怪我の影響で、投手としては5試合に登板し3勝2敗、防御率3.20、打者としては65試合に出場し、打率.332、8本塁打、31打点の成績だった。10月に右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術を受け、現在は来季開幕を100パーセントの状態で迎えられるようリハビリに励んでいる。大谷は先日、米国代理人としてCAAのネズ・バレロ氏を選定。日本ハムもメジャー移籍を承認する決定を下し、着実にメジャー移籍への道が切り拓かれてきた。

 

 

 

 

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