【グロ注意】北海道以外でついに感染拡大!!寄生虫『エキノコックス』てどうやって感染るの?

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キツネやイヌからヒトにうつると肝臓などに重い症状が出る寄生虫「エキノコックス」が、愛知県の知多半島で広がっていることがわかりました。北海道以外で確認されたのは初めてと言うことです。

 

報道によると

愛知県では2014年阿久比町で捕獲された野犬で、本州のイヌとしては全国2例目となる感染が確認されていましたが、調査を続けた結果、3月に入り南知多町など周辺の市町で複数の野犬への感染が確認されました。

とのことです。

国内では北海道以外で感染の広がりが認められるのは初めてということで、愛知県や厚労省はこれ以上の感染を防ぐ早急な対応が求められます。

 

 

エキノコックスとは。。。。

日本では北海道のキタキツネに多く見られる寄生虫で、ヒトにうつると10年前後の潜伏期間を経て重い肝不全を起こすことがあります。

 

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ヒトへの感染経路としてはエキノコックスの卵胞を、水分や食料などの摂取行為を介して、経口感染する事によって発生するとされています。

 

 

卵胞は、エキノコックスの卵胞が入った水分や食料などを摂取したヒトの体内で幼虫となり、おもに肝臓に寄生して発育・増殖し、深刻な肝機能障害を引き起こすことが知られているそうです。肝臓癌と誤診され外科手術時にエキノコックス症と判明することもあったとか。

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主な症状として、無症状の潜伏期間が長く、成人の場合で10年から20年、小児で5年以上かかるといわれています。患者さんのほとんどが、肝臓に病巣を形成されていること多いそうです。

 

感染初期の範囲が小さい内は無症状だが、やがて肝臓腫大を惹き起こして右上部の腹痛、胆管を閉塞して黄疸を呈して皮膚の激しい痒み、腹水をもたらす事もあります。次に侵されやすいのは肺で、咳、血痰、胸痛、発熱などの結核類似症状を引き起こします。

 

 

そのほかにも、脳、骨、心臓などに寄生して重篤な症状をもたらす事が確認されています。また、寄生虫の塊が体内で破れ、包虫が散布されて転移を来たす事もしばしばある。内容物が漏出するとアナフィラキシーショックを起こす可能性も。本虫の引き起こす症状は、大型の条虫の場合よりも重篤だそうです。

 

 

恐いですね(-_-;)

 

もし感染してしまうと発症前の診断と治療開始が重要とされていて放置した場合の5年後の生存率は30%と言われています。

 

 

手術療法は有効な治療方ではありますが、臨床症状が出現した時点で取りきれない事が殆どだそうです。

 

 

直接的な対策は多くの経口型感染症対策と同じく、「手指の洗浄励行」、「汚染の恐れがある食物はよく洗い加熱する」など、排出された虫卵を経口摂取する可能性を低くしてくれます。

 

また、感染終宿主との接触を避けることも重要とされています。

 

 

 

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