【野球】ヤクルト川端慎吾が頭部死球で交代!けがの容態について【詳細あり】
セ・リーグ「ヤクルト」対「広島」1回戦が今日3日に行われ、ヤクルト・川端慎吾内野手が七回一死の第4打席で頭部付近への死球を受け、途中交代しました。
その映像がこちらです↓
⚾️川端慎吾…
ヘルニアの手術から
頑張って復帰したのに…今度は頭部死球かよ。😔#川端慎吾 #東京ヤクルトスワローズ pic.twitter.com/hswDwxaVde
— ⚾️埼とら⚾️今年も怪我無く! (@yakyuragu) April 3, 2018
死球を与えた広島の3番手・今村選手は危険球退場となりました。
川端選手は頭部付近に死球を受けた後、あお向けのまま立ち上がることができず。駆けつけたトレーナーや小川監督らが心配そうに見守る中、担架に乗せられ、グラウンドを後にしました。
一方で死球を与えた広島の今村選手は今日の試合でこの死球のほかに青木宣親選手にも当ててしまい、更には同じチーム内でエラー目立つ試合となりました。
薮田和樹選手が6死球に西川龍馬選手の単純な内野エラーと、今日の試合は3対6で広島が勝利しましたが、後味の悪い結果となってしまいました。
そして、死球を受けた川端選手ですが担架で運ばれた後、病院に入ってないとの情報が上がっていて心配です。頭はほかのケガより複雑ですからね。
今後の試合についてやけがの容態についてはまだ詳しく発表されていないようで分かりませんでした。
ヘルニアの手術をうけられて復活したばかりだっただけに心配の声が多く上がっています。
川端 慎吾とは。。。。。
名前:川端慎吾 かわばたしんご
出身地:大阪府貝塚市
生年月日:1987年10月16日(現在30歳)
身長:185 cm
体重 :86 kg
ポジション:三塁手 遊撃手 右投左打
年俸:1億6,000万円+出来高(2017年)※2016年から4年契約
川端選手は小学校2年生で、地元の貝塚リトルで投手兼遊撃手として野球を始めます。
貝塚三中時代は投手として活躍。
市立和歌山商高進学後、本格的に遊撃手としてプレーを始め、
2004年の夏の甲子園に出場し、2回戦で聖光学院に敗れる。
ちなみにこの時の川端三種は2試合で8打数3安打でした。
2005年の春のセンバツでは、2回戦で準優勝の神村学園と対戦し敗退。
しかし、負けてはしまいましたが川端選手はエース野上亮磨選手のストレートを弾き返し、逆風の中本塁打を放っています。
夏の県大会は準決勝で敗退。
その後第6回AAAアジア野球選手権大会の選抜メンバーに選出。
打率.462でベストナインを受賞する活躍。高校通算33本塁打。
2005年高校生ドラフト会議3巡目で東京ヤクルトスワローズに指名され、推定契約金4500万円、年俸480万円で入団。
プロに入ってからもケガに悩ませれてはいる物の数々の功績を残しまだまだ期待されている選手の一人です。
今回の死球がどのように影響するかいまだ不明ですが、今後の活躍にも期待です!!
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