公道マリカーの問題は著作権だけじゃない!マリカー、六本木の歩道に突っ込み飲食店の看板に衝突事故

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30日午後7時半ごろ、東京都港区六本木の外苑東通りで、「マリカー」と呼ばれる小型自動車のカートが歩道に乗り上げ、飲食店の看板と接触する事故がありました。運転していたのはシンガポール国籍の30代女性で、病院に搬送されましたが、いずれも軽傷とみられるそうです。また歩道にいた通行人にもけがはありませんでした。

 

 

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麻布署によると、カートは5台連なって走行していたそうですが、このうち女性が運転する2台目が車道からはみ出て歩道に乗り上げ、飲食店看板と接触。看板の一部が破損したといいます。女性は4月29日に来日した旅行者だったそうです。

 

 

マリカーとは公道を走れるように改造した1人乗りの四輪カートで、利用料金は1時間=2500円~。衣装のレンタルも無料で、フェエイスブックにレビューを書くと500円割引されるなどその手頃なプライスが外国人観光客の間で大人気です。

 

しかし、マリカーは外国人観光客からは人気を集めていますが、国内からは多くの方からの問題視する声が目立ちます。

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道路交通法上、公道カートは総排気量20ccを超え50cc以下、または定格出力0.25kWを超え0.6kW以下の原動機を有するミニカー(普通自動車)に該当します。つまり、公道カートで遊ぶには普通免許が必要となるわけですが、この場合、二段階右折やヘルメットの着用義務はありません。しかも、公道カーは道路運送車両法においては原動機付自転車の扱いとなるため、シートベルトの設置義務もなく、車検も行わなくていいため安全面からの不安におもう声が多いようです。

 

また事故が相次いでおり、関東運輸局が昨年7月、カートのレンタル業者に対し、周囲を走行する車両から容易に存在が分かるような装備を設けるよう申し入れていれられるなど、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」の略称を社名やサービス名に無断使用しているのは著作権侵害などに当たるとして、任天堂がサービスを提供している会社に1千万円の損害賠償を求める訴訟を起こしている現状です。

 

 

これらの問題がある中で、今回の事故が起きてしまったことには、これまでと同じような対策では今後同じようなことが起きてしまう可能性もありますよね。

 

 

もちろん、法律上の問題はなく、外国人観光客を呼び込む一助となっている点は評価されていますが、任天堂が提起した著作権侵害の問題以外にも、クリアしなければいけない課題がたくさんあります。

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