【和歌山毒物カレー事件】動機なき極刑、林真須美の「冤罪説」真相は??

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ちょうど20年前に起こった通称「和歌山毒物カレー事件」。20年前と言えどあれほどメディアに注目された事件なだけに記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

 

4人が亡くなった「和歌山毒物カレー事件」の犯人とされる林真須美さんには現在、冤罪説があります。

 

夫の「真犯人わかった」発言や他にもネットでは娘(次女)が真犯人ではという意見も上がっているようですが真相はどうなのでしょうか?

 

謎が多く残るこの事件、事件の概要とともに気になる点をまとめてみました。

 

「和歌山毒物カレー事件」とは、1998年7月25日夕方、和歌山県和歌山市の園部地区で行われた夏祭りにおいて、提供されたカレーに毒物が混入された事件のことです。

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カレーを食べた67人が腹痛や吐き気などを訴えて病院に搬送され、4人(64歳男性、54歳男性、16歳女性、10歳男児)が亡くなっています。

 

当初保健所は食中毒によるものと判断していましたが、和歌山県警は吐瀉物を検査し、青酸の反応が出たことから青酸中毒によるものと判断。しかし、症状が青酸中毒と合致しないという指摘を受け、警察庁の科学警察研究所が改めて調査して亜ヒ酸の混入が判明しました。

 

主婦・林眞須美(はやし ますみ)さんが犯人として逮捕され、さらに2009年5月18日には、最高裁判所にて死刑が確定し、拘置所に収容されています。
しかし、本人は無実を主張。
実は当時、林真須美さんがはカレーの見張り中、次女とずっと一緒だったことが、近隣住民と次女の証言でわかっています。カレーの場所には、次女意外の子供たちもいたので、林真須美がカレーにヒ素を混入する動機がわかりません。

 

また、林真須美さんは3月にヒ素を使って保険金目当てで殺人未遂を起こしていました。

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しかし「和歌山毒物カレー事件」は、保険金も入りませんし、状況的に自分が犯人だと疑われるのをわかっていてヒ素を入れる動機がありません。自分の子供がカレーを食べて死んでいまう可能性もありますし。

 

夫である健治さんは、林真須美さんの無実を信じ、ある取材で真犯人に心当たりと答えています。

 

夫・健治さんの言う真犯人とは、近隣住民のA氏です。疑う理由として近所では大いにトラブルメーカーだったことから近隣住民に恨みがあり近隣住民が来るお祭りでの犯行動機が疑えます。

 

また、林真須美さんとも、よく派手に揉めるなどしていて犯人に仕立て上げる動機があるとみているそうです。

 

しかし、2009年にはヒ素が自宅と祭り会場で違うものだったとして和歌山地裁に再審請求を申し立てたものの、2017年3月に棄却されています。冤罪の可能性を残したまま、死刑執行日が訪れるのでしょうか。
この事件の動機は一体何だったのでしょうか?謎だけが残ります。
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