【全経緯】巨人の高橋由伸監督、解任の本当の理由がこちら

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就任から3年間、一度もリーグ優勝できなかったという異例の事態に引責辞任と厳しい選択をされました。1年目は71勝69敗で2位、2年目は72勝68敗で4位、今季は65勝71敗で2試合を残し、借金6の3位となっています。まだ3位でのクライマックスシリーズ進出の可能性はあるものの、公式戦終了を待たずに異例の発表となりました。

 

高橋監督は千葉県出身の43歳、平成9年のドラフトで巨人を逆指名して入団し、非凡なバッティングセンスで1753安打、ホームラン321本986打点を挙げました。

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守りでも気迫あふれるプレーでファンを沸かせるなど、スター選手として活躍し、平成27年のシーズンを最後に18年間の現役を引退して、原辰徳監督の後任として40歳の若さで巨人の第18代監督に就任しました。

 

就任1年目は優勝した広島に17.5ゲームの大差をつけられての2位で、昨シーズンは球団記録となる13連敗を喫するなど、チームとして11年ぶりの4位に終わり、3年契約3年目の今シーズンに雪辱を期して臨みましたが、投打にけが人が相次ぐなど波に乗れず、優勝争いから遠ざかりました。

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それでも先月には、球団の山口寿一オーナーが若手の育成面などを評価して、4年目となる来シーズンの続投を要請する意向を示していましたが、先週、高橋監督が、就任3年間で優勝できなかった成績不振の責任を取りたいと辞任の申し入れがあり、球団もこれを了承したということです。

 

 

巨人は3日現在、65勝71敗5引き分けで、4位のDeNAと0.5ゲーム差の3位で、レギュラーシーズンの残り2試合、クライマックスシリーズ進出を争っています。

 

高橋監督の後任について、取材に応じた巨人の山口寿一オーナーは

「難しい状況で引き受けてもらうので、経験、実績が必要だ」

としていて、監督として十分な経験と実績を残した人物から選ぶことを示唆しています。そのうえで、

「ジャイアンツの伝統を継承してほしいと思っている。現役時代に巨人の一員として、重いものを背負って苦しんだという人がふさわしいというこれまでの考え方は変わらない」

と話しています。

 

一方で、高橋監督が辞任に至った成績不振の原因は、チームのフロントにもあると指摘し、

「ジャイアンツが危機的状況であるという認識を持っているので、編成の責任者であるゼネラルマネージャーを含め、フロントの体制も今後改めていきたい」

と話し、今月25日に開かれるドラフト会議までに、監督やフロントなどの体制を刷新する考えを示しています。

 

 

 

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