インフルエンザによる小学校の出席停止期間は?学級閉鎖のタイミングについて

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今年も寒くなり、インフルエンザの時期が来てしまいました。できれば誰もがかかりたくないインフルエンザですが、もしもかかってしまったとなると、他の人に移すリスクを少しでも減らすために学校や職場を休む必要があります。

 

ここでは、小学校での出席停止期間などを解説していきます。

 

小学校のインフルエンザによる出席停止の期間は?

 

インフルエンザにかかってしまった場合、基本的には学校を休む期間は病院側が判断することになります。

 

一般的にインフルエンザによる出席停止は1週間程度と言われていますが、そもそもいつから発症しているのかということはドクターに診てもらわなくては分かりません。

 

勝手な判断で『1週間経ったから』と言って学校に出てしまうと、他の子供に移してしまいかねませんので注意が必要です。

 

現在、学校保健安全法施行規則ではインフルエンザによる出席停止の期間を「発熱後5日経ち、かつ解熱後から2日経過したこと」と定めています。

 

発熱したその日にインフルエンザが発覚して学校を休み、5日目に解熱して2日休憩をするというスタンダードなインフルエンザの流れとして、一般的には一週間の出席停止といわれているのですね。

 

ただし、インフルエンザには潜伏期間がありますので、その期間中に病院でインフルエンザが発見されたり、発熱期間が延びたりしていると、出席停止期間はさらに長くなります。

 

発熱してから5日経っても熱が下がる兆しがない場合には、ほかの合併症を引き起こす可能性もありますので、改めて病院を受診することをオススメします。

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小学校での学級閉鎖のタイミングは?

 

2018年現在、すでに東京都などの首都圏では小学校の学級閉鎖が決定されています。

 

一例としてあげると、東京都江戸川区立船堀第二小学校では、在籍児童32人に対して14人の生徒が、インフルエンザもしくはそれに似た症状にて学校を休みました。

 

クラスのおおよそ半分の人数がインフルエンザもしくは疑いがあるということで、この小学校はその日のうちに学級閉鎖となりました。

 

閉鎖期間は4日間で、現在はすでに学級閉鎖は解除されています。

 

インフルエンザによる学級閉鎖のタイミングは、その学校や状況により異なります。

 

例えば、子供が登校する前にインフルエンザを疑って休ませる家庭が続出した場合には、電話などの連絡ののち、登校前に学級閉鎖が告げられます。

 

逆に、学校に行ってから体調不良を訴えて早退し病院に行く生徒が増えると、学校側はタイミングをみて一定のクラスの生徒を自宅に返して学級閉鎖となる場合もあります。

 

学級閉鎖とするインフルエンザ患者の人数や割合は一律には言えませんが、およそクラスの三分の一から半分が休むことになると閉鎖されることが一般的です。

 

また、患者数が1日のうちに急激に増えていく場合には、学校の判断でインフルエンザにかかった人数は少なめでも学級閉鎖となる事例もあります。

 

まとめ

 

以上が、インフルエンザによる出席停止期間と学級閉鎖になる条件となります。

 

いずれも、根本としては“他の生徒に蔓延させないこと”が目的ですので、時と場合によって休む期間は変わってくるということですね。

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