激安スーパー玉出の闇が深すぎる…【不祥事一覧まとめ】

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大阪市西成区にある歓楽街・飛田新地の飲食店から、売春の売上金と知りながら賃料を受け取ったとして、大阪府警は3日、食品スーパー「スーパー玉出」の創業者で、不動産会社社長の前田託次容疑者(74)を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益の収受)容疑で逮捕しました。

 

 

赤や黄色の看板に派手なネオン。「日本一安売王」のキャッチコピーで、今や大阪名物ともいえる知名度を誇る「スーパー玉出(たまで)」の創業者に、暴力団幹部側から犯罪収益を受け取っていた疑いが浮上。

 

自らもCMやバラエティー番組に出演し、「スーパー玉出」をPRしてきましたが、過去には警察に摘発され、暴力団とのつながりが表面化したこともありましたね。

 

捜査関係者によると、前田容疑者は今年、不動産会社の土地と建物を借りていた飲食店側から、売春の売り上げと知りながら賃料を受け取った疑いです。賃料は、月に数十万円だったといいます。

 

土地と建物は1993年に前田容疑者が取得し、2009年、前田容疑者の不動産会社に売却された。飲食店は14年から営業を始め、過去3年に約3億円を売り上げていたといいます。売春に使われたお店は飛田新地にあったそうです。

 

 

府警は今年5月、店の実質経営者や暴力団組員らを売春防止法違反(周旋)容疑で逮捕。売り上げが暴力団の資金源になっていたとみて捜査したところ、一部が前田容疑者に渡った疑いが浮上し、資金の流れの解明が必要と判断。

 

前田容疑者は78年、大阪市西成区に1号店を開業し、派手な外観や激安販売などの手法で、大阪市を中心に店舗を拡大。店舗数は営業権譲渡時に45店でした。

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「スーパー玉出」の画像検索結果

 

ちなみにスーパー玉出は今回の事件だけでなく、食品腐敗や従業員の過労死なども問題になっていましたね。

 

2016年、食品衛生法違反などの可能性があるとして、スーパー玉出の調査を開始。天神橋店にて従業員が調理前のマフグをパック詰めして数匹分を店頭に並べるもすぐに気付いて撤去したため、購入した客はいなかったというが、並べられた商品を撮影した客がTwitterに投稿したことから騒動となりました。

「スーパー玉出 フグ」の画像検索結果

 

平成10年には、在留資格のないフィリピン人らを不法就労させたとして、府警が入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで前田容疑者を逮捕。当時の捜査では、事務所から暴力団の「代紋」が入った灰皿などが見つかっています。

 

28年には、中国籍やベトナム籍の留学生らを法定の上限を超えて働かせるなどしたとして、府警が同容疑で前田容疑者ら3人と法人としての同社を書類送検。前田容疑者は不起訴になりましたが、大阪簡裁が同社に罰金100万円、同社幹部に罰金70万円を言い渡されています。

 

また言い渡し後には、裁判官から

「大阪を代表する会社と自覚してほしい。法令順守に努め、会社が発展することを祈っている」

などと説諭される一幕もあったのは結構有名な話です。

 

民間の信用調査会社によると、同社の売上高は25年2月期の約445億円から、今年2月期には約360億円まで減少。前田容疑者がトップを兼ねる「玉出ホールディングス」は7月にスーパー事業を売却。現在も屋号はそのままだそうですが、運営している会社は資本関係のない別会社です。

 

なかなか闇が深そうですね…。

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