38度以下でもインフルエンザの可能性あり!?38度の熱でも元気な場合は??

スポンサーリンク

 

 

すでにインフルエンザによる学級停止の措置をする学校も多くなってきた昨今、中にはインフルエンザと風邪とを間違えてしまう人もいるようですね。

 

『高熱が出たらインフルエンザ』という概念がある中で、多くの人がボーダーラインと考えている38度。

 

果たしてその考えは本当に正しいのでしょうか?

 

ここでは、38度以下の熱でも発症している可能性がある隠れインフルエンザの存在や、熱があっても元気な時の対処法について紹介していきます。

 

38度以下の熱は隠れインフルエンザ!?症状や注意点は?

ご存知の方も多いかとは思いますが、インフルエンザにはA.B.C型と大きく分けて3種類のタイプが存在します。

タイプにより症状が異なるものもありますが、基本的には高熱や悪寒、関節痛などの症状はどのインフルエンザの型にも共通する症状です。

ですが、インフルエンザの種類や本人の免疫力の強さ、さらには予防接種を受けたかどうかによって症状の深刻度は変わってきます。

多くの人が、『38度を超えたらインフルエンザを疑う』と考える中で、実は38度を上回らなくてもインフルエンザにかかっている場合もあるのです。

一般的に、そこまでの高熱が出ずに症状が軽く本人も気づかないインフルエンザのことを“隠れインフルエンザ”と呼びます。

そもそも、インフルエンザによる症状の多くは、急な発熱による悪寒や節々の痛みです。

つまり、熱がそこまで上がらなければ寒気も痛みもさほど感じないわけですね。

これは自身で隠れインフルエンザを見抜くのは難しそうですね…

もしもこの時期、微熱程度の熱が続くけれど割と身体は元気で、風邪の時のようなダルさはないという場合には、隠れインフルエンザを疑う大きなポイントとなります。

特に、予防接種を受けている人は感染しても症状が軽くなりますので、注意が必要です。

自身にとっては隠れインフルエンザであっても、他人に移してしまうと普通に高熱が出てしまうのか隠れインフルエンザの怖いところ。

スポンサーリンク

症状が軽いからといって、安易に仕事に出かけたり外出したりすることは避けなくてはいけませんね。

 

熱があっても元気な時は?インフルエンザの正しい知識とは?

前項でも紹介しましたが、インフルエンザは熱さえ極端に上がらなければ菌を保有しているだけで割と元気な場合も多いです。

特に、発熱期はインフルエンザ発症から3〜5日くらいとされており、それ以降は学校や職場は休むように促されますが自身の身体は復活に向かっています。

インフルエンザに感染した経験がある人の話でも、『辛いのは最初の1〜2日だけ』という声も多いですからね。

問題なのは、自覚症状がないからといって治ったと判断してもよいのかどうかということです。

当たり前ですが、それがダメだからこそ学校や職場は長期休みを設けるわけですし、医師からも1週間ほどの休養を指示されるわけです。

インフルエンザによる休養が長いのは、風邪のようにぶり返してしまうことを防ぐためというよりは、まだ潜伏しているインフルエンザウイルスを周囲に撒かないため。

体内のインフルエンザウイルスが完全にいなくなるのは、解熱後2〜3日ほどかかるとも言われています。

つまり、『元気だから飲み物を買いに行こう』とか『学級閉鎖になったけど元気だから友達と遊ぼう』なんてことは考えてはいけません。

風邪のように熱が下がっても咳や鼻水、頭痛などが残れば療養する気にもなりますが、インフルエンザは熱のピークが過ぎれば楽になります。

自分の体調が良いからといって、出歩いてしまうことで、より多くの人に辛い思いをさせてしまうことにもなりかねません。

やはり、医師に指示された休養期間を守ることはなによりも大切ですね。

 

 

以上が、38度以下の熱にとどまる隠れインフルエンザの存在と、熱があっても元気な時の注意点でした。

インフルエンザの療養期間は、1年365日ある中のたったの約7日です。

7日間の自分の我慢のために、大多数の人の7日間を無駄にしてしまわないためにも、元気だからといって高を括らないようにしましょうね。

スポンサーリンク
関連コンテンツ