【Tumblr】アダルトコンテンツを完全排除。どういう基準で判定しているのか知りたい

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米Verizon傘下のソーシャルブログサービスTumblrは12月3日、児童ポルノを含むアダルトコンテンツの投稿を禁止すると発表しました。新しいコミュニティガイドラインを12月17日に施行するとのことです。

 

「Tumblr」の画像検索結果

 

Tumblr(タンブラー)とは、メディアミックスブログサービスです。ブログとミニブログ、そしてソーシャルブックマークを統合したマイクロブログサービスですね。アメリカのDavidville, Inc.により2007年3月1日にサービスが開始され、2011年3月から日本語ベータ版の提供が開始されました。

 

記事の投稿はダッシュボードから直接行うか、あるいはブラウザのブックマークレット、携帯電話、メール等を使って手軽に行うこともできるのが魅力です。

投稿できるフォーマットは

テキスト
画像
文章の引用
リンク
音声
動画(YouTubeの動画、もしくはVimeoにアップロードした動画)
インスタントメッセンジャーの会話ログ

TumblrではTwitterのように他のユーザーをフォローでき、フォローしているユーザーが記事を投稿するとダッシュボードにリアルタイムで表示され(Twitterの「タイムライン」に相当)、それをリブログ(Twitterのリツイート機能に相当、後述)したり、「スキ!」(Love、Twitterの「お気に入り」に相当)登録したりすることができます。

 

もちろん機能を使わずに一般的なブログのように使うこともできます。

 

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一方で、Tumblrを使ったことのある人なら、1度くらいはポルノを目にしたことがあるはずです。2016年の調査では、ユーザーの半数近くがTumblrでポルノに遭遇していることが判明。

 

そこで、今回の新ポリシーの成人向けコンテンツ条項(12月17日に施行予定)が施行されたんですね。

 

現在、既に掲載されている投稿も17日から非公開になります。投稿者には17日までに通知し、反論を受け付ける移行です。既存の対象コンテンツはエクスポートできるようになる見込みだそうです。

 

Tumblrの創業者で前CEOのデビッド・カープ氏は在職中、アダルトコンテンツを取り締まりたくないとしていましたが、Verizon傘下になってから問題あると判断しコンテンツの削除が厳しくなりました。

 

公式ブログでは、

「今回のポリシー変更は、Tumblrがクリエティブな表現および自己発見を可能にし、さらにコミュニティの深い感覚を研ぎ澄ますために、Tumblrをより安全なプラットフォームにするための努力の一環」

「成人向けコンテンツがない方が、多くの人々がより安心して快適に自己表現ができることを確認」

と説明しています。

 

新ポリシーの施行に当たっては、コンテンツが削除対象かどうかの判断をAIと人間の両方で行います。そのために人間のモデレーターを増員し、外部団体ととも提携しています。

 

しかし、一定の条件下では裸体の投稿が許されるとのことで「一部のヌードを含む芸術的、教育的、報道的、または政治的なコンテンツ」は、今後も投稿してかまわないとされています。

 

 

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