日産元会長ゴーン容疑者の現在の資産は?これまでの年収は?
この度、有価証券虚偽記載によって逮捕されたカルロスゴーン容疑者は、他にも数々の違法行為を起こしていた疑いがあり、現在取り調べが長引いているようですね。
そんなカルロスゴーン容疑者ですが、捕まる前まではかなりエグい収入を得ていたようで…
今回は彼の総資産の予測や年収、そしてヤバすぎると噂の自宅についても追求していきたいと思います。
カルロスゴーン容疑者の現在の資産は?自宅がエグいって本当?
日産と三菱の会長、さらにはフランスのルノーのCEOをも務めていたカルロスゴーン容疑者は、おそらく私たちが予想もできないほどの資産を溜め込んでいたことでしょうね。
あなたのお宅には車はありますか?
特に地方の方ともなると、一人一台は持っていてもおかしくはないと言われる自動車ですが、たとえ軽自動車でもローンを組んで毎月支払いをしているという方も多いはず。
おそらくカルロスゴーン容疑者にとって、そのような庶民の話は想像もできないでしょうね。
というのも、彼の総資産の予測額は100億円以上は固いとされているのです。
カルロスゴーン容疑者は、会長職としての役員報酬の他にも株式も保有していますからね。
羽振り良く飲食代を支払ったり欲しいものを手に入れたりしていることを考えても、使っても使っても使い切ることができないのではないでしょうか?
というのも、カルロスゴーン容疑者は東京の一等地にそびえ立つ超高級マンションの上階に住んでいるといいます。
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さらに、祖国であるレバノンには別荘のようなワイナリーも保有しているということで、すでにお金の使い道に困っている感がありますね。
日本で仕事をすることは少ないというカルロスゴーン容疑者が、超高級マンションを保有しているという時点で、彼の経営していた日産や三菱の車をローンで支払う庶民には理解できない事実です。
日産やルノーでの年収は?
さて、総資産は100億円以上は固いといわれるカルロスゴーン容疑者ですが、果たして年収はどれほどのものだったのでしょうか?
これは、2016年度の情報になりますが三菱をふくむ日産のカルロスゴーン容疑者に対する役員報酬は年間なんと10億9800万円だったとか!
さらにカルロスゴーン容疑者はルノーのCEOも務めており、ルノーに関しても9億4000万円もの年収をもらっているということです。
つまり、二社を合わせると年収なんと20億円にも登るということですね。
毎年宝くじ1等を2回ずつ当てているようなものでしょうか?
もはや想像すらできない世界ですよね。
まとめ
以上がカルロスゴーン容疑者の総資産の予測や年収についてでした。
これほどの資産を保有してもなお、虚偽記載をしてさらに資金を得ようとしていたことを考えると、カルロスゴーン容疑者という人物はかなりよく深い方なのだということが分かりますね。
実力は確かな人材であるだけに、彼には正当な形で長く活躍をして欲しかったというのが世間の本音でしょうね…
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