24時間営業はギリギリ?コンビニの営業実態とは?

2019年3月5日

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2019年2月より、東大阪市のセブンイレブンがAM6時から翌1時までの営業時間に業務短縮をしたことが大きな話題となりました。

 

その大きな理由は”人手不足”。

 

そこで今回は、話題となったセブンイレブンを中心として、日本のコンビニ業界の実態について探っていきたいと思います。

コンビニの勤務時間帯とは?

一般的なコンビニのシフト対形態としては以下のような例が挙げられます。

 

早朝:5時〜9時

 

日勤:9時〜17時

 

夕勤:17時〜22時

 

夜勤:22時〜翌5時

 

あくまでもこちらは一例ということになり、アルバイトやパートの都合によって時間が数時間前後することは少なくありません。

 

時間帯としては日勤は主婦、夕勤は学生、夜勤や早朝はフリーターや副業としてコンビニバイトをしている傾向があります。

 

どの時間帯でも需要はありそうなコンビニのアルバイトですが、問題は賃金です。

 

コンビニのバイトは給料が安いというイメージを持っている人も少なくありませんよね。

 

実際、普通のコンビニでは自治体で定めている最低賃金ギリギリラインで人を雇っているところも少なくなく、低賃金重労働の印象が強いという方も多いでしょうね。

 

『それなら居酒屋やカフェでバイトした方が…』

 

と思う方も多く、コンビニ以外にも採用されやすい飲食店が増えてきたことから人員不足になっているのです。

 

夜勤問題とは?

 

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コンビニには、人員不足の他にも夜勤の問題があります。

 

夜勤は深夜割増があることから、給料は高めですので副業などとしては最適な仕事ですが、深夜というのは客が少ない分、人員も減らさなくてはならないお店が多いです。

 

日中はお客が多く、スタッフ3人体制でレジをしているお店でも、夜中は1人でシフトをこなすということも少なくありません。

 

しかしコンビニの荷物が搬入されるのは主に深夜。

 

1人で数十個もの段ボールと闘うことになるかなり過酷な仕事です。

 

さらに夜中に強盗がくる危険性が高いことから、安全性を考えて女性はどうしても夜勤としては採用できないという店もあるでしょう。

 

また、夜勤の給料が高いことから人件費削減のためにオーナー自身が店頭に立って接客をしているところも非常に多いです。

 

となると、オーナーが寝るのは日中ということになりますが、たくさんのサービスを抱えているコンビニ業界ではアルバイトでは対応しきれないことも…

 

そのような理由から、事務所にはオーナーがいなくてはならない状況になっています。

 

さらに休みのないコンビニ業界。

 

冠婚葬祭はもちろんのこと、たとえば自分が結婚をするとしても式の日取りが立てられないのがコンビニオーナーの現状なのです。

 

このようなことを踏まえると、一概に【コンビニは24時間営業であるべき】とは言えませんよね…

 

ーまとめー

 

いかがでしたか?

 

最近、話題となっているセブンイレブンの業務短縮を参考にしたコンビニ業界の事実についてでした。

 

荷物の受け取りやチケット販売など私たちの生活はコンビニのおかげでかなり楽になっています。

 

その一方で負担ばかりが大きくなっている可能性があるコンビニ側の立場になって物事を考えることも必要になりそうですね。

 

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