自殺の調査を望まない…小6女児2人の父親の気持ちとは?

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愛知県豊田市の小学6年生の女子生徒2人が一緒に飛び降り自殺を図った問題で15日、両生徒の父親は事件の調査を望まないことを豊田市の教育委員会を通じて発表しました。

 

いじめによる自殺に至ったと考えられる2人の生徒ですが、学校側はいじめを把握し対策することはできなかったのでしょうか?

 

そこで、今回は小6女児2人の自殺についての父親たちの本心と自殺を防げなかった理由をもとに対策法を考えていきたいと思います。

調査を望まない父親たちの本心とは?

15日の午前中に、豊田市の教育委員会を通じて連名で事件の調査を望まないことを発表したのは、自殺をした女児2人の両父親でした。

 

自分の娘の自殺の理由や敬意を知りたくない親はいないはずです。

 

そんな中、父親たちが調査を望まないことを発表した理由とはどのようなものだったのでしょうか?

 

まずは両生徒の父親たちは、お互いに話し合いをした上で事件の調査をしないで欲しいという意見をまとめたのだと言います。

 

さらに、父親たちは教育委員会に対して『我が子の件に関して親としては大変心を痛めた』との親としてのコメントを残した上で、『残された6年生に平静を取り戻し、落ち着いた卒業式、明るい中学校生活に向かっていってほしい』という、他の生徒を思いやるコメントが発表されました。

 

父親たちは、自分の娘をいじめた可能性がある生徒も含めて、小学生の小さな心には大きな負担になっているということを懸念していると言います。

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父親たちは、自らの子供だけではなく同級生ら生徒のことも配慮した上で、これ以上他の生徒を巻き込んだ調査は希望しないと語ったのです。

子供達の自殺を防ぐ対処法とは?

今回、亡くなった2人の生徒のうちひとりが友人に『死にたい』と漏らしていたことが明らかになりました。

 

友人らは教師に相談をした上で、教師も自殺をした生徒に聞き取り調査を行ったと言います。

 

すると、生徒からは『あれは軽い気持ちだったので大丈夫』との答えが帰ってきたのだと言います。

 

その答えと態度に安心した教師は、特にこの相談を大きな問題と捉えずに親にまでは報告をしなかったと言います。

 

校長はこの件に関して『このことを保護者に報告していれば…』と公開を口にしていると言います。

 

このようなトラブルを招いてしまったことに対しては、校長が語る通り少しの出来事や心配事でもあった場合には、保護者に一報を入れる必要性があるということです。

 

特に今回のように自殺を示唆するような兆候があった場合には、聞き取りをした瞬間は気持ちが落ち着いていても、のちのちまた自殺願望が出てきてしまう可能性があるのです。

 

学校側は、生徒のまだ成熟していない心をしっかりと把握した上でしっかりとした対応を取る必要があります。

まとめ

以上が小6女児2人の自殺について、調査を望まない父親の本音でした。

 

正直、この決断は愛娘を亡くした父親としては苦渋の選択だったでしょうね。

 

本当にいじめがあったとすると、把握できなかった教師や当該生徒はこの父親の決断を重く受け止め、今後の学校生活に生かしていく必要がありますね。

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